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  あの方の剣になりたい―ジャングルで炎上する遺跡を見た!でござるの巻
   
あらすじ
温純な気候のロアーヌで育った二人には寒烈な北陸の気温はあまりに堪えたので、今度は熱帯のジャングルに行くことにした。
 
〈火術要塞のアビスゲートを閉じる〉
イベント進行の流れ・詳細
火術要塞を見つけ方は、とりあえずジャングルを闇雲に走って まず、前段階としてランスのヨハンネスにアビスゲートの話を聞く。するとグレートフェイクショーで妖精を助けるイベント発生するので、開催された町の宿に泊まって夜、妖精を助けます。それからジャングルにある妖精の村に行くと助けた妖精だけが火術要塞へと導いてくれる本物の蝶の色を教えてくれます。その蝶をたどって行くと火術要塞に着きます。あとは魔炎長を倒すのみです。
 
 

かつて魔炎長アウナスが住んでいたという伝説の火術要塞を見つける為にアケのジャングルにまでやって来たロアーヌ探検隊。ミカエル隊長とカタリナ隊員はループかと思うほど熱帯雨林の中をさまよっていた。ある時は凶暴な猛獣が、またある時は巨大な血吸いヒルが二人を襲う!
そうした危険な道のりを乗り越え、今日のキャンプの準備をしようとしたその時!
カタリナ隊員が何かを発見した。彼女が指差すその先には―!
「あ、あれはまさしく!!」
隊長も思わず叫ぶ!
苦難の末に、ロアーヌ探検隊は今まさに燃え盛る炎の遺跡を発見したのだった!!

 
 

はいはい!てことで、魔炎長アウナス戦です。耐熱装備と、奴の仕掛けてくるいやらしい攻撃の多段攻撃・死神の鎌見切りを装備する。この二つはリーパーから極意が取れます。どうでも良いけれど魔炎長って一番ランク低そうなんですが。一体、どこの長(おさ)だよ。町とか村か。技の共通点といい、鎌を持ってるといった外見上の類似から、なんかリーパーから叩き上げで四魔貴族になったみたいなイメージなんですが。
閑話休題。ファイアウォールの最後に発動する炎対策のためにライフシールドにしたほうがもしかしたら良かったかしらんとちょっと後悔しながら決戦突入します。
そんなに直接攻撃してこないのでこっちから積極的に攻撃します。しかし、奴は常にセルフバーニング状態なので直接攻撃でない技が望ましい。それと地相は朱雀で回復するので、なるべく違う地相に変えれる技にしたい。上記に当てはまる技といえば…双龍波です(また出てきた)。あれは、槍の先からで龍を創り出してる(と、技の説明にある)からカウンター攻撃受けません。槍を直接使ってないからどの武器で使えても良いんじゃないって思うけれど、そんな事いったら無刀取りも別に大剣技じゃなくて良いじゃないといった突っ込み等が出てくるからこれ以上考えないことにする。
はい、ミカエル様はひたすら双龍波に決定。カタリナはバックスタッブ・失礼剣等反撃を受けない技で頑張ってもらいます。

ここで雪だるまを仲間にしている状態で全滅すると涙の展開になるらしいです。なぜ「らしい」と表現したかというと、実際に私がやったことがないからです。元々雪だるまは使ったことないし可哀相過ぎてそんなのさせた事ありませんから。勿論、武人はそんな事させちゃだめなのだ。

 
インサニティとかいう赤い月が頭にゴイ〜ンと当たると混乱・魅了・狂戦士のいずれかにさせられます。中盤で二人とも魅了状態になった時に泣きそうになったけど、私はここで奇跡を見ました。
ミカエルはサンシャインを自分達に向けて攻撃。しかし耐熱装備のお陰で被害なし。カタリナはミカエルを攻撃しないでナースヒールでアウナスを回復させたぁ!!999回復したのにはびっくりして半泣きになったけど!やっぱり、心のどこかで互いを想う気持ちがそうさせたのね…(落涙)。

終盤、 インサニティを喰らってまたしても混乱するカタリナ。何もしません。
聖王のかぶと取っとけば良かったー!
その分、ミカエル様が頑張ってダメージを与えてましたが、そのミカエルのWPがなくなってきました。ちょうどかざぐるまができる分しか残ってません。やばい…。そこにタイミング良くミカエルにアウナスの直接攻撃が。ドキドキしながら見守ります。…流石は殿!カウンターをしっかり決めてミッションコンプリートです。「長い髪も良かったぞ」と伊達にカタリナの髪を褒めてません。押さえるところは押さえます。おいしい所を持っていかれたな〜。
つーか、一回もリセットなしで四魔貴族戦勝利したのって初めてです。
今まではどうだったのって…?きくまでもなかろうよ!

ランスに来たついでに聖王廟にて聖王のかぶとだけゲットして、アスラ先生の閃き道場に寄り道しました。一度東に向かったらなかなか西に帰ってこれないので悔いが残らないようにここで気の済むまで技を覚えます。
少年に技を閃いて頂くのですが、最初はアスラ先生の攻撃から生き残るのだけでも大変な状況でした。それをカタリナ達が優しく手取りナニ取りして少年を一生懸命鍛えたお陰で、ファイナルレター・地ずり残月・流星衝・剣閃等のレア技を比較的短期間で閃いてくれるまでに成長。少年、閃き要員としてオススメです。それでもラウンドスライサーは なっかなか閃いてくれませんでした。なんでこんなに竜槍関連でこんなに時間がかかるんだろう…。
 
習得した技
剣   剣閃・黄龍剣
大剣  逆風の太刀・乱れ雪月花・地ずり残月
小剣  ライトニングピアス・ファイアクラッカー・ファイナルレター
槍   流星衝
体術  龍神烈火掌・超次元ペルソナ・練気拳・流星蹴り・活殺破邪法・タイガーブレイク

上記の武器は技コンプリートできた。
 
 

最後のアビスゲートを何とか閉じたものの、それは大きな犠牲の上に成り立つものであった。皆の顔は沈んでいた。
「ああ〜こんな時なのに悪い知らせがある」
「もう何が起こっても大丈夫よ。言ってちょうだい」
ヨハンネスの説明によると四つのアビスゲートを閉じたが、あと1つゲートが残っているらしい。
カタリナ達は立ち上がった。
「ありがとう、良い報せだったわ」
ヨハンネスの制止も聞かず、これでお別れねとカタリナ達は部屋から出て行った。しかしカタリナは階下に来てから気が付いた。東への行き方が分からない事に。
彼女は再び階段を上り、ちょっと油断してうたた寝しているヨハンネスに尋ねた。彼はびくっと身体を震わせ飛び起きた。東へ行くには砂漠を越えていくしかないのではないかと彼は焦りながら答えた。
返事の代わりにカタリナは速やかに階段を下りていった。